2016-08-23

観る:めめめのくらげ(2013):20世紀ノスタルジア(1997):他、


めめめのくらげ(2013):20世紀ノスタルジア(1997):他、観る。


めめめのくらげ(2013):
キャラが、フレンドって名前で、オトナにも見える。
キャラの栄養が、子供の恐怖、不安、怒り(だったかな?)、絶対に裏切らない友達。
だから、ホントの友達がいらない。

最初、子供達は、フレンド(恐怖、不安、怒り)をオトナに隠してる。
でも、最後に、より大きな不安や恐怖に、「みんな」で立ち向かって行く。
そして、すべてのフレンドと共に、敵が消滅。
でも実は、、、、(まあ、不安や恐怖は無くならないから、、)。
泣く人がいるのは、分かる。

あと、カルト教団のあり方がいい。
実は、彼らが言ってる事が「本当」なんです。
これ、柏がホットスポットに成った時、
あるお母さんが、本当の事言ってるのに、カルト扱いされたコト思い出す。

レイヤーの一つ一つは、練り込んであって面白い。
キャラの栄養が「子供の、、」なので、
設定的に「3」にその「別れ」が来ると思うが、これ観てみたい。って、
思うくらいの映画。

が、
それらを吹っ飛ばすくらい、
雑音?レイヤー?が多すぎる。
こんなにギャップのある映画は見た事無い。

これが、映画製作2、3本目だったら、、、て考えると、
めめめのくらげ2、3の期待は大きい。


好きな所、
CG(キャラ)と実写の融合、違和感無い、コレ凄い。
キャスティング。
ベースのストーリー。

子供と、キャラの出てる、教室のシーンとか、ワクワクした。
終盤のキャラ同士の対決とか、普通にカッコいい。


気になった、
意味不明なセリフ、場面あり過ぎ。
レイヤー(ネタ)あり過ぎ。
研究所のシーン酷い。
キャスティングが良いから、一応観てられるけど。


あのキャラをカワイイと思えるかで、評価が激変する。
カワイイと、思えれば、多少ストーリーの流れに難があったとしても、楽しく観れる。
カワイイと思えなければ、意味不明な、映像、セリフに引っかかり、前に進めない。

例えば、
主人公のキャラがカンフーを使う。
二人が出会って、すぐ裏山の神社で、カンフーごっこで遊ぶ。
次の日(?)学校で、キャラ同士の対決で、カンフー使って戦う。
????。
え!?あれで、カンフー使える様に成るの!?
嘘でしょ!?
もしかして、最初から知ってた!?
と、思ってたら、研究所のシーンで、暗がりにカンフー映画のDVDが、映ったりする。
あ、そうなんだね、やっぱり。
だとしても、良く分からないんだけど、、、

もぐらの家」(施設)の看板が、さらっと映るだけとか。
結構重要なシーンを1、2秒。それも流しで撮影。
といった、シーンを見逃してしまい、さらに、進めない。

イジメのリーダーが、父親から暴力を日常的に受けている。
でも、これ、DVDの解説観て分かった。
その子、イジメがばれて、父親に2回殴られる。
このシーンだけでは、無理でしょ。
だって、ここ、普通に、たたく人いるでしょ。
暴力を振るう理由もあるし。

終盤、研究所が破壊されて、崩壊しかかってる場所に、
少年一人残して、プログラム組め、とか、いや、2次災害が、、、とか、
主人公が女の子助けに行くとき、キャラが変形して、一緒に飛んで行くんだけど、
キャラだけで、よくね?もし、主人公が必要なら、キャラ無しで、女子に飛びつくシーンがあって、
それを、フォローする形で、キャラが変形するよね、とか。

数え上げたらきりがないほど。
キルビルで、主人公がカタナ持って飛行機乗ってるのは、笑えるんだけど。
そういうのと、違う。


絵画を制作するみたいに、映画を作った。

完成された、絵があって、そこまでのつじつまは、どうでもいい。

映画は、話が流れるから、うまくネタをつないで行かなくては行けない。
映像とキャンバスの目の動きの違い。
実写に色が足りないとき、周囲との関係性が自然な物を置く必要がある。

2、3の出来次第で、1の見方が、好意的になるかもしれない。


20世紀ノスタルジア(1997):
ダメな人は、最初のミュージカルで、観るのやめるだろう。
そこを、こらえる、もしくは、早送りする。

よく言われるのが、普通のアイドル映画ではない。」ってこと。
ヒロインではあるが、彼女は主人公ではない。

夏休み、
彼女は橋の上で、「電波系の少年」に声をかけられる。
当時、そんな言葉は無い、イタい」も無い。
少年が「私は宇宙人だ、、、、」みたいな事を言い出す。

で、地球の色んなモノを星に報告するという。
彼女は、それを手伝う。
端から見ると「デート」。

夏休みの終わり、彼は急に海外(父の所)に行く事にする。
そして、二学期が始まる。

映画は、ここから始まる。
事故で、夏休みに撮りためていた映像が校内に流れる。
色々あって、映像をつないで一本の映画にする事になる。

映画の中で、映画を作る話し。

彼女は、彼の撮影した映像(ビデオカメラ)を観ながら、
夏休み、彼と行った場所をまわる。
ビデオカメラに映る風景、そこに立ち、彼を思う。

編集の終わりが近づいて来た時に、彼女は気づく。
彼は、本気っだったのか!

映像に頻繁に出て来る言葉、
眠らない都市、ニューロンばちばち、このままでは、地球滅亡。
全部、彼自身の事だった。

このままでは、映画が終われない。
そこで、滅亡は回避された。」と言うメッセージの映像を撮影する。
できあがった映像を彼にも、送る。
そして、彼は彼女のもとへ。

そう、彼女は、主人公では無く、主人公にとっての希望、
まさに、「アイドル」に成る。
そして、主人公とは、大げさに言えば、人類。

こんな、本当の意味でのアイドル映画観た事無い。


この映画は、好きなシーンが凄くある。
なので、時々観たくなる。

工事現場の電源から、電源をとる、コンセントが映る。
コンセントが抜ける、砂嵐(画面)、コンセント映る、抜ける、砂嵐、、、。
このシーン目頭熱くなる。

朝日の空に、二人で文字を書くシーンとかも好き。



夏休み(ブレイク前)と二学期(ブレイク後)で、金の掛け方が全然違うのが面白い。
夏休みのシーンなんて、シャツにガムテープで背番号貼ってあるレベルで、自主制作感バリバリなのに、
二学期からの映像、髪型から衣装まで、オシャレ。
この、ギャップがいい感じ。


あと、声の演技が下手すぎる感じは、しますが、始めに戻ると、これ、
高校生の自主制作映画という形をとっているので、「あり」というか、わざとだと思う。
普段のシーンは問題ないので。
なので、ミュージカルのシーンも「あり」になる。
女子の初恋の感じにも、あっている。
観てるのは、正直キツいが。


後、大切なのは、家庭環境。
彼女の家は親が離婚している(当時はまだ、珍しい)。
彼の家は、離婚はしてないが、父親が海外。
二人は、両親の間を行ったり来たり。
戻るべき場所が、ひとつではない。

あの、おかしな彼に惹かれる理由。


今では、分かりにくいけど、
ノストラダムス、
1999年7月で、人類終わります。
黙示録来ます、感って凄かった、なぁ。


エル・スール(ビクトル・エリセ監督):
ローソクの炎、うつくしい、ミツバチのささやき」よりも好き。
字幕が邪魔だ、こういう映画こそ、吹き替えてほしい。

叫びとささやき(イングマール・ベルイマン監督):
何コレ、凄い。
何だこの映像。
すべてのシーンをスチールにして売れる。
野いちご」は、この監督だったのか。


アンダーグラウンド(エミール・クストリッツァ監督):
ユーゴスラビアの話。ググって勉強。
黒猫白猫」も観る、この監督の作品、じわじわ来る。
アンダーグラウンドまた、観たくなって来た。
オープニングの音楽がずっと頭の中で鳴っている。


山椒大夫」、西鶴一代女」、歌麿をめぐる五人の女」、
祇園の姉妹」、祇園囃子」、赤線地帯」(溝口健二監督):
戦前の溝口健二は徹底的に「女は男に従属する生き方をする」。
男次第で、幸不幸がシーソーの様に変る。
そう言う時代だったし、それを信じていた。
戦後、価値観が逆転して、歌麿をめぐる五人の女」では、
その迷いが出てる、と、特典映像で言ってたな。
当時の祇園の様子とか、勉強に成る。
ググって調べたけど、流石に今とは状況違うみたい。


嘆きのピエタ:ル・アーヴの靴磨き:アクト・オブ・キリング:ぼんとリンちゃん:
まどかマギカ映画前後編(TVとほぼ同じ)+「新篇」叛逆の物語:あの花」:
仮面ライダー鎧武(ガイム):ラブライブ劇場版:ディフェンドー :
+

嘆きのピエタ:

この手の韓国映画は、苦手なので、避けていたが、借りて観た。
この映画でハッキリしたのは、グロくても、食うために殺す」場合は大丈夫だということ。
だから、ゾンビは、大丈夫っだったのか。なので、最後まで普通に観れた。
前借りた韓国映画(タイトル忘れた)は心臓痛く成って、三回に分けた。

この映画の世界観に、ついて行けなかった。
まず、警察が出て来ない。
法律が無かったら、お前を殺してる」と言うシーンが、鮮明に記憶に残ってる。なぜか、
この世界観に法律の匂いが全くしない。
ここに出て来る、登場人物は、被害者でも、加害者でもない。

返すあても無いのに、金を借り、返せないから乱暴される、そして「そいつ」を恨む。
ネタバレすれば、この映画は復習の話。

全ての登場人物が、今さえ良ければ」、自分(子供)は悪く無い」と行動してる。
その、徹底ぶりが凄い。

保険金をもらうために、障害者に成り、それを苦に自殺する人が多いけど、
その流れが分からない。障害持ったら、自殺しかないのか?どんな社会だ。
大量にある、工作機械、鉄くずの山、売ればいいじゃん。
工作機械は、特殊だから、売りにくいとは思うけど。

キリスト教の看板がよく出て来る。
タイトル「ピエタ」だし。
自分本位に生き」行き詰まったら「自殺」。
自殺に救いを求めている。

たしかに、先の読めない展開は面白かった。が、
十分楽しめなかったのは、
中学時、親が連帯保証人で、家をとられ、その後、我が身に起こったコトがあるので、
返すあても無いのに、金を借りるヤツ」にまったく同情しない。

以外にも、未だにこれを、強く引きずってる事が分かった。
そのために、この映画の見所が「そこ」だと言う事に気づかなかった。

特典の中に、監督のインタビューで「動物のようだ」という下りがある。
腑に落ちた。なるほど。

異常なまでの母子間の愛。
これも、距離感ある。


アキ・カウリスマキのル・アーヴの靴磨き:

良い映画。小津安二郎に似てる。
役者、音、色の使い方。
特に赤色。同じ赤。
カウリスマキの赤は画面を動き回り、
見る人の目線を誘導する。


アクト・オブ・キリング:

40年前のインドネシア、共産主義者を虐殺した現在は英雄の主人公。
共産主義者撲滅の映画を製作。
それを外側からドキメンタリー。主人公は共産主義者を演じ、何度も殺される。その映像を孫に見せる、その時の複雑な表情。こんな映画初めてだし、映画の可能性を観た。
ビルの屋上で、殺し方説明してて、ご機嫌でダンス。
終盤、その場所で、吐きまくる。そして、あのラスト映像。この事件に日本も関係してる。


ぼんとリンちゃん:

オタク男女が東京の友達を助けに行く話。
始まって数分、そのテンションと、言葉の選びかたに、ついて行けなくて、
ついに、こんな日が、と思ったが、途中で成れた。
BL女子の主人公が現実に翻弄されるが、自問自答の末「どんなモノにもアナルがある」に帰結。面白い。


まどかマギカ映画前後編(TVとほぼ同じ)+「新篇」叛逆の物語:

神(キリスト的)に成って消えた友達(TV)を、悪魔に成って取り戻す(新篇)物語。凄。
魔女登場のシーンの映像は毎回、ホントに怖い。
あんな世界観に閉じ込められたら、走りたく成る。


あの花」:
メンマ(主役)のキャラ良い。ナデシコのルリ以来の衝撃。
先に映画観てしまった。しくじった。
それは、それで、泣けたけど。
しんちゃんのおとな帝国も、そうだけど、
子供時代のノスタルジーは強烈。


仮面ライダー鎧武(ガイム):

面白かったので、一気に観た。平成ライダーは「アギト」から入ったので、
アギトが一番好きだったのだが、鎧武(ガイム)面白い。
抜いたかも、しかし、これは、シリーズほぼ観てるからかな。
キバと響鬼は観てないけど、どれも面白かった。
後で知ったけど、この脚本の人は「まどかマギカ」の人。

流石に最初は違和感しか無かった。
何しろ、変身要素が「フルーツ」。
10歩下がっても、動物でしょ。
空から、フルーツが落ちて来て頭に重なる。
その絵が、もう、もう、って感じっだったのだが、慣れて来ると、
腹抱えて笑ったりできる。

で、それが、鎧兜に成る!ビックリです。
主人公が中盤、カチドキアームズに成るんだけど、こいつ武器持ってない。
どうすんの?って思ってたら、背中に刺さってる旗を引き抜いて、振り回す。
面白い。
最終変形、極アームズ。全てのフルーツの力が集まる。
この時の効果音の始まりが「フルーツバスケット!、、、」。
腹抱えて笑った。
で、その鎧の胸にフルーツバスケットの絵が描かれてるんだけど、
その絵が、凄く良い。

掛け合わせの発想が、いちいち面白い。
で、この、フルーツにも意味がある。終盤分かるのだが、あるモノを探している。
それは、世界を変えられる力があるが、一つしか無い。
取り合いに成る、戦国、で、鎧。
何を取り合ってるのか、知恵の実「リンゴ」です。
アダムのバトルロワイヤル、なのでラブコメも入って来る。

感心したのが、子供対大人の関係。
序盤、大人の作ったベルトで、子供達が戦って遊んでる。
それで、データとってるんです。
これ、東宝、バンダイと子供達の構図そのまま。
で、子供たちが気づきます。大人にモルモットにされてると。

で、子供達は大人の世界をのぞく。
そしたら、そっちは、そっちで、正しい事してる。
悪意の無い悪と戦ってる。

子供と大人をこれほど対立(対比)したシリーズ無かったはず。
ライダー内にも、ある。
大人が、どう子供達を導いて行くか。
主人公は、かってに大人に成るんだけど。
イヤ違う。このシリーズの主人公は絶対にぶれない。

あと、怪獣がほとんど出て来ない。
さらに、最初に倒したモンスターが実は友人だったとか。
その代わり、ライダーめちゃくちゃ出て来る。

wikiによると
仮面ライダーの成立要素は3つ。
同族同士の争い、親殺し、自己否定。

なので、あの二択を迫られる終わり方も、しょうがない。
普通に考えたら、他にも道はあるのだが、
彼は、ライダーだから。

発想が、絵(画面だから)になり、それで笑えるって凄いことだ。
勉強に成った。


良く分からんけど、終盤、キカイダーとハカイダーが、いきなり出て来る。
映画と関係してるのかな?


ラブライブ劇場版:

面白い、面白く無いと言うレベルではなく、理解できなかった。

1)皆で海外にライブしに行くんだけど、大人が一人も出て来ない。
皆で、ライブする場所を探し、いきなりライブ。
その時、スタッフどころか、客も出て来ない!!

2)メンバーの一人が食堂で泣いてる。
みんなが、一人一人聞く、長いよ!で、答えが「白米食べたい」。
毎回リアクションに、ため(アクション)入れる。
これが、長い。

3)最後に、スクールアイドル皆で、一つの歌を歌う事に成る。
けど、扱いは、バックダンサー。
たしかに、皆で歌ってるけど、、、。

4)謎の女性の存在。これネットでも話題になってる。
さっき調べたけど、正体不明。
私が感じたのは、「未来の主人公」か、「幻覚」。
これ、どっちでも、ヤバいでしょう。
方やSF、方や心の病。

もしくは、全くの別人で、偶然が重なっただけの、ドジっ子キャラ。
でも、主人公の幼少時の思い出を知ってる。


さて、これからが問題。

1)この映画で、感動できる人が大勢いる、と言う事実。
2)謎の女性が、観た人に、どういう結果を招くか、分からないはずは無い。
なのに、なぜ、という問題。
だって、サンライズですよ。で、映像は凄くキレイで、凝ってる。

1)については、なんとなく分かる。
キャラ映画ってことだろう。
しかし、ここまで来ると、ついて行けない。
よっぽど好きなキャラがいないと。
あのキャラの、あのシーン観れた!みたいな。
ただ、これが、最前線のアニメ、なのかもしれない。
とも、思った。

2)これは、難しい。
SFと、とった場合、二次創作の前振り、とも考えられる。
しかし、強引すぎる。

幻覚となると、言葉が強いので、「夢(落ち)」としてみる。
実は主人公が、夢から覚めるみたいなシーンがある。
そこまでは、夢って考え方。
でも、そう成らない様に、あるアイテムが部屋にある。
しかし、この関連付けも、可能性の一つでしかない。

ネットで一番多いのが、未来の主人公説。
これ、SFになるんだけど、以外と受け入れてる感ある。
今っぽい。
だとすると、なぜ、「10年後」とかではなくて、SFにしたのか。

ラブライブは、時間、メンバーに縛りがある。
どうやって終わらせるか。
しかし、制作者とて、お金に成るなら続けたい。

終わらせるけど、続けたい。
この不可能に、挑んだ作品ではある。


犬も歩けば棒に当たる。
この諺は、真逆の意味が存在する。

音がする。
振り向くと、犬、棒、人がいる。
その時、人はこのモノ達をどう関連付けするだろう。
三つとも、全く関係ないのに、同時に目に入ったから、
関係がある様にとらえてしまう。
たぶん、自分が納得しやすい形で、理解する。

ここに、ラノベ要素を入れる。
例えば、犬、棒、人の心が入れ替わった後っだた。
犬には棒の、人には犬の、棒には人の。
散歩の途中で何かあった。

想像が流れ出すと低い方へ流れる。
この映画の制作者は、鑑賞者をどこに流そうとしてるのか。
私は、どこに流されたのか。


これは、「解散」をテーマにした、ミュージックビデオ。
なので、世界観や、登場人物を掘り下げても意味が無い。
のかもしれない。

と、終わる。





ディフェンドー 闇の仕事人(2010:日本未公開):

これはいい。
ネタばれあり。
キック・アス系なのだが、爽快感が無い。
ウディ・ハレルソン演じる、発達障害の男が主人公。
武器が、ビー玉と(瓶につめた)蜂!
はっきり言って、こけ脅しにも成らない。
マッドマックスよろしく、トレラーで突っ込む、
車のサイドの扉が開く、すると、
大量のビー玉が、ジャラジャラ、、、。
そりゃ、負けるよ。
少し、話を変えるが、
2009年にウォッチメンが、
2010年に、ディフェンドー、スパー!、キック・アスが映画に成っている。
ディフェンドーとスパー!は、微妙に似ている。
愛する女性を守るために、麻薬組織と戦う。
スパー!は「お前、人殺したいだけだろ!」な、女性が仲間に成ります。
しかし、ディフェンドーの主人公は、仲間いません、で、死にます!
死にます。
嘘でしょ!って感じです。
普通、防弾チョッキ着てましたって、成るでしょ!
成らない。
そして、最後の最後に、蜂が一匹画面に飛んで来て終わります。
泣き。



ここにきて、
ビー玉と蜂の意味が、、、、。
まあ、この主人公にかかったら、数があっても、あまり変らないんだが。