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最後の問題点 2010/11:
1)このままの方向で続けるなら、もう、評価しない。
的な事を、2年前くらいから、ちょこちょこ言われている。
これに、対する覚悟みたいなものは、
今後の作品を観てもらえば、解ると思うので、、、、
ただ、言える事は、
今を正直に、真実を表現したい。
勝ち組には入れないかもしれない。
しかし、真実なら、生き残れる確立は上がる。
あ〜そうか、
勝つ事を考えてないんです。
勝つ事考えなければ、負けないので。
オセロで例えると、負けても、自分の色が残ればいい。
だからこそ、角を取りたい。
そこを取るためには、真実であり続ける」しかない、と思っていて、
それが、結局、残る事」とも思っている。
勝ち負けを意識しないと、上に行けないし、
そうじゃない場合は、環境や、周囲の人の影響を考えないと。
って言われたりもする。
正しい!
2)作品が自立していない。
有馬の作品は、一枚持っても、しょうがないので、3枚買うよ。
何で、本人がいるの?
全体が作品?
何十枚も観てると、ハマる。
などなど、
実は、今までは、ネガティブに考えてたので、
いやいや、一人でも十分に、立派な子ですよ!って言ってったんだけど、
それを、出せば出すほど、ネガ部分が増幅だ。
よくよく考えてみれば、
成り立ち、とか、コンセプトからして、共生、関係、不二(論)とか、自立志向ではない!
ドローイングに興味をもってるのも、そこに繋がってるからだ。
だいたい、今回の様な展示しといて、自立って!
って、
考えて行くと、、、、
認め、自覚するしかない。
私の作品は一枚では自立しない。
書いちゃった。
うわ〜ちょっと、何か楽に成った。
そうなると、これからの作品の説明が凄く楽だ(たぶん)。
展示もそうだ、ネガの部分を隠さなくても言い(たぶん)。
そうか、
自立させたい」って思いが印鑑問題を発生させたのかもしれない。
http://kaoruarima.blog.so-net.ne.jp/archive/c2301328169-1
そもそも、
作品は鑑賞者なくして、存在できない。
人もそうだ!と言い切ってしまうか。
まあ、後はポジティブに変換すればいい。
難しい事じゃない。
観る位置を変えるだけだ。
今頃気づくものなのか。
わぁ〜なんか落ちた。
次は、どんな絵を描くんだろう。
楽しみ。
と、
いつまでも楽観できない。
貯金残高2万切った。
大丈夫だ!何とかなる!俺はツイている!
って言ってみる。
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おしらせ:
ARTINFO に展覧会のレビューが載りました。
http://www.artinfo.com/news/story/35992/karou-arima/
By Tamsen Greene
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ちゃんと、伝わってるんだ!って思うと素直にうれしい。
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文中に mannerism(マニエリスム)って出てくるんだけど、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%A0
マンネリの語源だそうです。
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ART IT : http://www.art-it.asia/u/admin_expht/dnkXbvhNIx57BHj2wVu1
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